治療と仕事の両立支援シンポジウム・セミナー

それまで健康だった人が病気にかかり治療が必要になると、以前の通りには働けなくなるケースが出てきます。その場合、治療に専念することになるか、あるいは、治療しながら働くことができるのかはケースバイケースですが、治療しながら働くことを希望する人にとっては、治療と仕事を両立させることができるのかは大きな問題です。

一方で、働く人の職場、とりわけ、人事労務担当者や産業保健スタッフ、そして、共に働く上司や同僚にとっても、治療と仕事の両立支援は重要な課題です。治療をしながら働きたいという思いがあり、主治医によってそれが可能だと判断された人が働けるような環境の整備が求められています。

下記のとおり開催されます本セミナーでは、医師による基調講演、ソーシャルワーカーや経営者(がん経験者)らを交えたシンポジウムを行います。

 

1.日時   令和6年11月19日(火) 13:30~16:00

2.場所   東京商工会議所5階カンファレンスルーム ※オンライン配信・アーカイブ配信予定

3.申込方法 こちら(Googleフォーム)から

 

詳しくは厚労省のHP案内チラシをご覧ください。

お問合せは「治療と職業生活の両立支援広報事業」事務局(E-mail:info@chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp)までお願いいたします。